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こいぬのともだち |
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作 堀 直子 絵 いちかわ なつこ |
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| あかね書房 | |
| かいぬしにすてられた子犬のましろは、おがわでめだかのキララと友だちになりました。ましろと同じようにかいぬしをさがしているというキララにごはんのつかまえ方をおしえてもらっていましたが、なかなかうまくいきません。そんなとき、ひとりのおとこのこが2ひきのそばにやってきました。 |
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ひこうきがとぶまえに ―航空整備士の仕事― |
| さく キッチンミノル | |
| テキサスブックセラーズ | |
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ひこうきの安全をまもるためにこうくうせいびしさんたちは今日もはたらきます。ひこうきの部品の数はなんと300万点いじょう!ひとつひとつていねいにせいびします。 こうくうせいびしさんたちの仕事をみてみましょう。 |
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「ぼくのおかあさん」 2ねん1くみ すぎしたげんき |
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文 川之上英子・健 絵 大島妙子 |
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| アリス館 | |
| 今日は授業参観の日。げんきは作文の発表をはじめましたが、おかあさんはまだ教室へ来ていません。作文を聞いてもらえるか心配するげんき。そこには、美容師として働きながら生き生きとくらすおかあさんの姿が書かれていました。 |
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しょうがっこうが、きらいです! |
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作 山本悦子 絵 佐藤真紀子 |
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| あかね書房 | |
| べんきょうはたいくつだし、むねがモヤモヤすることばっかりだから、学校にいきたくない……。そんな気持ちをかかえる一年生のマユは、ある日、じゅぎょうでしゃぼんだまをすることになります。気がすすまないマユでしたが、このじゅぎょうをきっかけに気持ちに変化が生まれます。 |
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―マツボックリの大変身!― リスのエビフライ探検帳 |
| 著 飯田 猛 | |
| 技術評論社 | |
| 森で拾ったものは、色や形がエビフライによく似たマツボックリ! どうしてマツボックリがこのような姿に変身したのでしょうか。どうやら、近くにいるリスが関係しているようです。リスの暮らしといっしょに、エビフライができるまでの様子を見てみましょう。 |
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うみへいったタマネギちゃんとピーマンちゃん |
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作 昼田弥子 絵 姫田真武 |
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| 佼成出版社 | |
| タマネギちゃんとピーマンちゃんは大のなかよし。きょうは、ふたりでいっしょにうみへいくそうです。ところが、ねぼすけのピーマンちゃんは、やくそくのじかんになってもやってきません。むかえにいったタマネギちゃんは、ねているピーマンちゃんのおなかに小さなあなが空いているのをみつけて……。 |
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みどりいろ の つりがね |
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作 オトフリート・プロイスラー 絵 ヘルベルト・ホルツィング 訳 武本佳奈絵 |
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| 好学社 | |
| イワンという村びとの畑から大きくてりっぱなみどりいろのつりがねがでてきました。神さまからのさずかりものとして、村びとたちはつりがねをたいせつにしていました。しかし、ごうまんな皇帝がつりがねをうばいに村へやってきたのです。 |
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くよくよしてもしかたがない! |
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再話・絵 ワンダ・ガアグ 訳 小宮 由 |
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| 瑞雲舎 | |
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おくさんの家での仕事よりも、自分の外の仕事のほうが大変だと言うお百姓さん。そこでお百姓さん夫婦は、おたがいの仕事をとりかえることにしました。本当に外の仕事のほうが大変なのでしょうか? お百姓さんのドタバタした一日が始まります。 |
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ほんとに ともだち? |
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作 如月 かずさ 絵 高橋 和枝 |
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| 小峰書店 | |
| たんくんがともだちかどうかなんて、いままでかんがえたこともなかったまあくん。おしゃべりしたり、わらったりしないから、ほんとうはともだちじゃないかもしれない。たんくんはぼくのこと、どう思っているのかな。 |
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しょうぼうじどうしゃの あかい ねじ |
| 作 たるいし まこ | |
| 福音館書店 | |
| ひかるはさとしくんに、たからものの赤いねじを見せてもらいました。しょうぼうじどうしゃを作る工場ではたらいている、お父さんにもらったものだそうです。このねじがどの部分に使われているかを知るために、ふたりは工場へ見学に行くことにしました。 |
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じかんをまもれなかったクマのはなし |
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ぶん ジャン=リュック・フロマンタル え ジョエル・ジョリヴェ やく しみずれいな |
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| 河出書房新社 | |
| 時計がよめないクマは、ねぼうはするし、じかんわりもまちがえる。そこで、パパとみんなでもうとっくん! 時計はよめるようになったクマだけど、1日の予定をつめこみすぎて、どんどんいそがしくなっていきます。 |
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パインさんのごちゃまぜかんばん |
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さく レオナード・ケスラー やく 小宮 由 |
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| 大日本図書 | |
| パインさんは、町中のふるいかんばんをつくりかえました。とりつける日のあさに、パインさんはメガネをなくしてしまいます。よく見えないままとりつけたため、町中のかんばんがごちゃまぜになってしまいました。 |
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ぼくのねこポー |
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作 岩瀬成子 絵 松成真理子 |
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| PHP研究所 | |
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ぼくの家にはかえり道でひろったねこがいる。名前はポー。 ある日、転校生の森くんからいなくなってしまったねこをさがしている話をきいた。もしかしたらポーは森くんのさがしているねこかもしれない。でも、ぼくはポーを返したくなかった……。 |
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―鳴き声できずなを結ぶ― エゾナキウサギ |
| 写真・文 佐藤 圭 | |
| 文一総合出版 | |
| 北海道の一部の山地に生息しているエゾナキウサギ。ネズミほどの大きさで、岩がつみ重なった場所に住んでいます。鳴き声で仲間とコミュニケーションをとりながら、たくましく生きる姿が印象的な写真絵本です。 |








