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祝50周年スペシャル企画!活弁を楽しもう!
皆さんは「活弁(かつべん)」を知っていますか?活弁とは、サイレント映画に語りをつける日本独自の芸能です。昔の映画は、白黒で音声がなかったのです。音がないから、日本では映画の説明役の活弁士が誕生しました。活弁という芸能を知って、見て、体験して、楽しんでいただきます。活弁上映のあと、体験では、魅力的な声を出すための基本姿勢や発声練習、そして実際に映画のワンシーンに活弁をつけます。そして今回は特別に、皆さんから募集した葛西図書館の思い出エピソードを、活弁で語ります!子どもから大人まで楽しめますので、お気軽にご参加ください。
日時 | 2024年10月19日 14時00分~15時30分 |
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出演/講師 | 麻生子八咫(活弁士)≪プロフィール≫父・麻生八咫の活弁を観て育ち、10歳で浅草木馬亭よりデビュー。2003年第48回文部科学大臣杯全国青年弁論大会・文部科学大臣杯受賞。2008年高校の英語教科書『All AboardⅡ』(東京書籍)に“A Young Katsubenshi”として紹介される。2016年麻生八咫子八咫の記念切手発売。2020年3月東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。英語活弁、講演会、脚本、演出、諸芸能等、さまざまな舞台活動を行う。2005年より麻生八咫と子八咫の「活弁教室」主宰し、後進の指導にも努める。日本弁論連盟理事。タウン誌『月刊浅草』副編集長。埼玉県鴻巣市「こうのす観光大使」。 |
会場 | 3階 視聴覚室(13:45開場) |
持ち物 | |
対象・定員 | どなたでも 50名 |
申込み | 9月21日(土)15:00〜電話・窓口にて受付(申込順) |
主催・お問い合わせ | 葛西図書館 TEL:03-3687-6811 |