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山のトントン |
作 やえがし なおこ 絵 松成 真理子 | |
講談社 | |
ある山に、くまの子どもがすんでいました。なまえはトントン。ある日、おやつのドーナツをおにいちゃんととりあいになり、 ふたりいっしょに外にだされてしまいました。 |
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デイビッド・マックチーバーと 29ひきの犬 |
文 マーガレット・ホルト 絵 ウォルター・ロレイン 訳 小宮 由 | |
大日本図書 | |
あたらしい町にひっこしてきたデイビッドには、まだ友だちがいません。 ある日、おつかいの帰りに、なぜか犬がたくさんついてきて、大さわぎになります。 |
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はるかちゃんが、手をあげた |
作 服部 千春 絵 さとう あや | |
童心社 | |
はるかちゃんは学校だとドキドキして、はずかしくて話せません。でも、元気なあきらくんがとなりになってからは、にぎやかな毎日です。 ある日、休んだあきらくんのために、はるかちゃんは手をあげます。 |
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きつねのしっぽ |
作 おくはら ゆめ | |
小峰書店 | |
きつねはじぶんのしっぽをまいにち3かい、くしでとかしていました。でもあるひ、しっぽをとかそうとしたら、くしがありません。きつねはあめのなか、たいせつなしっぽのためにくしをさがしにでかけます。 |
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雨の日は、いっしょに |
作 大久保 雨咲 絵 殿内 真帆 | |
佼成出版社 | |
ハルくんの黄色いかさは、外に出るのが大すきなので、雨の日だとうれしい。学校のかさ立ての中でいろいろなかさとおしゃべりしていたら、 ほかの人のかさになっていつもとちがう道を歩いてみたいと思いました。 |
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区立あたまのてっぺん小学校 |
作 間部 香代 絵 田中 六大 | |
金の星社 | |
ある朝、リョウくんのあたまの上に小さな学校ができていました。とつぜんのことにこまってしまったリョウくんですが、その学校 にかよう小さな生き物キミドリたちといっしょに遠足へ行くことでなかよくなります。 |
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歌がにがてな人魚 |
作 ルイス・スロボドキン 訳 小宮 由 | |
瑞雲舎 | |
人魚の学校にかようシンシアには、ひとつだけにがてなことがありました。それは人魚にとってとてもだいじな、歌をうたうことだったのです。 |
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そのときがくるくる |
作 すず きみえ 絵 くすはら 順子 | |
文研出版 | |
なつ休みにおじいちゃんのいえで、たくさんのなすがとれた。なすがきらいというたくまに、おじいちゃんはひみつをおしえてくれて、 いつか食べられるときがくるという。 |
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ぞうくん かいぞくになる |
作 セシル・ジョスリン 絵 レナード・ワイスガード 訳 小宮 由 | |
出版ワークス | |
ぞうくんは、おてつだいのパイラーさんから、かいぞくだったひいおじいちゃんの はなしをきいて、すっかりかいぞく気分。宝の地図をもって、ぼうけんにしゅっぱつだ! |
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きれいずきの マグスおばさん |
文 イーディス・サッチャー・ハード 絵 クレメント・ハード 訳 小宮 由 | |
大日本図書 | |
スージーのいえにやって来たマグスおばさんは、なんでもきれいにしたがるこまったさん。どうぶつえんに出かけようとしたのに、さっそくそうじをはじめてしまいました。 |