図書館員のおすすめ詳細(一般)

【西葛西図書館】テーマ:図書館・美術館

読んでいない本について堂々と語る方法
ピエール・バイヤール/著 大浦康介/訳
筑摩書房
2009年発行  ISBN 978-4-480-83716-5
先に結論を言おう。これは、一周まわって本を読もう!と呼びかけている本である。私は図書館員にもかかわらずあまり本を読まない。しかし、読んでいないにも色々ある。全く知らない本、聞いた事ある本、ざっと読んだ本などなど。読んだ本、知っている本とは一体どんなものなのか?そして何より図書館の大切さを教えてくれる。
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楽園のカンヴァス
原田 マハ
新潮社
2012年発行  ISBN 978-4-10-331751-7
ニューヨーク近代美術館のキュレター ティム・ブラウンと日本人研究者・早川織絵がアンリ・ルソーの絵画「夢」の真贋をめぐりバトルする傑作アートミステリー。
興奮と納得の結末に感動の涙がこぼれます。アート好きにも、そうでない方にもおすすめ。関連の画集を見ながら読むと一層楽しめます。
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オランダ公共図書館の挑戦-サービスを有料にするのはなぜか-
吉田 右子/著
新評論
2018年発行  ISBN 978-4-7948-1102-8
オランダという国は公共図書館のサービスが有料なんです!日本ではもちろん、欧米でも珍しいこの仕組みをどうやって構築したかを、他国と比較しながら紹介しています。課金の良し悪しの議論はさておき、写真からは欧州ならではの建築、内装のセンスなどが伺え、読後は日頃図書館利用者でなくともきっと訪れたくなりますよ!
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作家別あの名画に会える美術館ガイド 江戸絵画篇
講談社
2017年発行  ISBN 978-4-06-220765-2
こちらは「江戸絵画篇」ということで伊藤若冲や葛飾北斎など誰もが一度は作品を目にしたことがある画家を含め120人の江戸時代の画家を取り上げて略歴や作品、所蔵している美術館を紹介しています。
同シリーズで「西洋絵画篇」もあるので是非そちらもチェックしていただきお気に入りの画家や作品を見つけてみてください!
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おさがしの本は
門井慶喜/著
光文社
2009年発行  ISBN 978-4-334-92668-7
事件の犯人を暴くだけがミステリー小説ではない、「本さがし」だってミステリーになる。そんな気づきにハッとした連作短編集。利用者の本探しという「謎」に対し、図書館の調査相談課に勤める主人公が緻密な調査と地道な作業、閃きでもって解決していく。まさにミステリー小説な構成をどこか身近に感じながら楽しめます。
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