図書館員のおすすめ詳細
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不安をやわらげる家族の認知症ケアがわかる本 |
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亀山 祐美/監修 | |
西東社 | |
2017年発行 ISBN 978-4-7916-2567-3 | |
認知症にムチの方から認知症者の家族を介護されている方まで、この1冊で症状やケア、医療・福祉サービスの受け方までイラストでわかりやすく解説しています。 ●ご予約はこちら |
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貧乏物語 現代語訳 |
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著者:川上 肇 翻訳:佐藤 優 | |
講談社 現代新書 | |
2016年発行 ISBN 978-4-06-288372-6 | |
なぜ貧乏は亡くならないのか、それについての考察は時代性を感じつつも物事を正面から論じたものは経済に関する本をほとんど初めて読む私にもわかりやすいと感じました。 ひとそれぞれが持つ人生の目的に向かって進んでいけることが大切で、それが達成できるのなら自分が持つ財の額についてはこだわることはない、貧乏なんて気にしない、と個人的にはまとめたいのですが、貧富の格差が今また広がっている現状を考えると当分(いや永遠に?)貧乏はなくなりそうになくて意気消沈。でも、もしも自分にありあまる富があったとしたら使いきれない財を社会のために提供できるひとになりたい、などと想像してみました。自分に置き換えて読むと、いろんな考えが湧き出てきます。幅広い年齢層の人に読んでもらいたい本だと思いました。 ●ご予約はこちら |
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「澁澤龍彦 泉鏡花セレクション1」龍蜂集 |
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著者:泉鏡花 編者:澁澤龍彦 | |
国書刊行会 | |
2019年発行 ISBN 9784336065452 | |
明治後期から昭和初期にかけて活躍した、幻想文学の文豪である泉鏡花の作品を澁澤龍彦の鑑識眼で選んだ作品集です。鏡花の本は主に鏑木清方と小村雪岱の絵による美しい装丁でその世界をよく表しています。このセレクション4巻は小村雪岱の絵による表紙、見返し等の美しさが際立っています。自然主義文学全盛時代に神秘的な作品で挑んだ鏡花の世界を味わってください。 ●ご予約はこちら |