図書館員のおすすめ詳細(こども)

どの本よもうかな【幼児向け】

コッケモーモー! コッケモーモー!
ジュリエット・ダラス=コンテ/文 アリソン・バートレット/絵
たなか あきこ/訳
徳間書店
「コケコッコー」を忘れてしまったオンドリ。みんなから、「ちがう」「ちゃんと鳴いてよ」と言われて悲しい気持ちになってしまいます。でもある夜、きつねがやってきて…。
オンドリを応援したくなってしまう、楽しい絵本。忘れたって大丈夫。きっとうまくいくよ!
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読み聞かせ所要時間:3分
ばけばけはっぱ ばけばけはっぱ
藤本 ともひこ/著
ハッピーオウル社
落ち葉や木の実がどうぶつにばけて、かくれているよ。だれかな、だれかな。ふーってはっぱをふいてみて! かくれているどうぶつが何か、クイズのように質問しながら読み聞かせをすると、とても盛り上がります。おもわずはっぱを「ふーっ」とふきたくなる、落ち葉あそびが楽しい写真絵本です。
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読み聞かせ所要時間:4分
やきいもするぞ やきいもするぞ
おくはら ゆめ/作
ゴブリン書房
もりは おちばだらけで、はたけは おいもだらけ。こうなったら しょうがない。りすが「やきいも するぞ」と声をあげ、森のみんなでやきいもをすることになりました。やきいもをたべるとおならがでて、今度はおなら大会がはじまりました。かわいいおなら、げんきなおなら、いろんな音のおならがでます。動物たちのなんでも楽しむようすに、読んでいるこちらも元気がでる本です。
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読み聞かせ所要時間:4分

どの本よもうかな【低学年向け】

まよなかのもりで まよなかのもりで
ドロテ・ド・モンフレッド/作 ふしみみさを/訳
ほるぷ出版
まよなか、ちいさなファンタンが森の中をあるいていると、不思議な声が聞こえて次々と恐ろしいどうぶつが現れます。とっさに木のうろに隠れたファンタンでしたが、このままでは家に帰れません。すると、ファンタンはうろの中で何かを見つけるのでした。少し怖そうに見えますが、かわいらしくてユーモラスなお話です。
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読み聞かせ所要時間:7分
ろうそくいっぽん ろうそくいっぽん
市居 みか/作
小峰書店
ろうそく1本を大事そうに持った男の子が夜道を急いでいます。いったい、何に使うのでしょうか? 道すがら次々に火をかしてほしいと声をかけられます。 夜道で出会う動物たちとのふれあいも楽しく、最後に温かい気持ちが広がるお話です。
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読み聞かせ所要時間:4分
やまこえ のこえ かわこえて やまこえ のこえ かわこえて
こいでやすこ/さく
福音館書店
きつねのきっこは秋の満月の夜遅く、やまこえ、のこえ、かわこえて、町のお豆腐屋さんへお買い物にでかけます。そこで、おまけも入れて110枚もの油揚げを買った帰り道、何者かにこの油揚げをねらわれてしまいます。その正体は、おはなしを読んでいくとだんだんとわかってきます。
やっと家に着いたきっこはたくさんの油揚げをつかって、秋祭りのおいしい名物を作ります。さて、おいしい名物とは何でしょう……。
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読み聞かせ所要時間:6分

どの本よもうかな【中学年向け】

このほんよんでくれ! このほんよんでくれ!
ベネディクト・カルボネリ/文 ミカエル・ドゥリュリュ―/絵
ほむら ひろし/訳
クレヨンハウス
オオカミが昼寝をしようとしていると、お父さんが女の子に絵本を読んでいました。しかし、おはなしの途中で2人は帰ってしまいます。続きが気になるオオカミは、森の動物たちに「このほんよんでくれないか?」と頼みますが怖がられ逃げられてしまいます。そんなとき、「よみかたしらないの?」と小さな声が聞こえてきました。優しく心温まるおはなしです。
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読み聞かせ所要時間:7分
おおきなかぼちゃ おおきなかぼちゃ
エリカ・シルバーマン/作 S.D.シンドラー/絵
おびか ゆうこ/訳
主婦の友社
魔女が、ハロウィンにパイを作るため、だいじに育てたかぼちゃ。おかげでとても大きな実がなりました。いよいよ明日はハロウィン。魔女は、はたけでかぼちゃを力いっぱいひっぱりますが、びくともしません。そこへゆうれい、きゅうけつき、ミイラがやって来てひっぱりますが、やっぱりびくともしません。すると、最後にやって来たコウモリが、うまいやりかたを教えてくれます。さて、それはどんな方法なのでしょう。読み聞かせは、引っぱる時の掛け声を工夫すると良いと思います。
原書の英語の絵本もあります。
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読み聞かせ所要時間:10分
ヒギンスさんと とけい ヒギンスさんと とけい
パット・ハッチンス/さく たなか のぶひこ/やく
ほるぷ出版
ヒギンスさんは家の玄関の時計と、屋根裏部屋の時計と、台所の時計と、寝室の時計がどれも少しずつ違っていて、どれが正しいのか分からず困っていました。そこで時計屋さんに頼んで、家に来て時計を見てもらうことにしました。すると、時計は全て時計屋さんの懐中時計と合っていて、正確に時を刻んでいたのです。どうしたことでしょう?
時計の読み方に興味をもった子どもたちと、この本のユーモアを楽しんでください。
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読み聞かせ所要時間:6分

どの本よもうかな【高学年向け】

おばけリンゴ おばけリンゴ
ヤーノシュ/さく やがわ・すみこ/やく
福音館書店
貧しいワルターが育てているリンゴの木にはまだひとつも実がなったことがありません。ひとつでいいから実がなりますようにと祈ると、その願いは叶えられ、やがて巨大なおばけリンゴになりました。ワルターはリンゴを売ろうとしますが、成長し過ぎたおばけリンゴは誰にも買ってもらえず、楽しい毎日から情けない毎日へと一変します。ところがその頃、恐ろしいリュウがこの国を脅かしていました。王様はリュウを倒すため、ワルターのおばけリンゴを差し出して追い払おうと考えます。
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読み聞かせ所要時間:12分
大根はエライ 大根はエライ
久住 昌之/文・絵
福音館書店
大根は、日本人にとって、とてもなじみのある野菜です。いろいろな料理に使われることはもちろん、「大根」のつく言葉もあります。でもあまりに身近にありすぎて、私たちはそのすごさを忘れてしまいがちです。本当は大活躍の野菜なのに、いつもひかえめな大根。この本を読んだあと、きっと心の底から「大根はエライ!」と言いたくなることでしょう。
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読み聞かせ所要時間:9分
家をせおって歩く かんぜん版 家をせおって歩く かんぜん版
村上慧/作
福音館書店
まっしろな発泡スチロールでできた、小さな家。中に人が入って、かついで歩きます。おもちゃのようにも見えますが、これがこの人の家なのです。手作りの家をせおい、知らない土地で知らない人に土地を借りて、そこで眠る。びっくりしてしまうようなことに真剣に取り組む作者の姿には、読んでいて思わず引き込まれてしまいます。
モノクロで細やかに描かれたイラストも見どころのひとつです。
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読み聞かせ所要時間:20分
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